ようやく落ち着いてきたかな・・・

あらためまして、新年おめでとうございます!当ブログ管理人のjunoですニコニコ
本年も「法多山 徒然なるままに・・・」を宜しくお願いします!

さて怒涛の三が日も終わり、本日は法多山も僕もちょっと一段落です・・・
三が日は交通渋滞もあり、時間によっては法多山に来るだけも大変汗
という状況だったようですが、今日ぐらいから人出もやや緩やかになり
落ち着いてご参拝されるにはよい時期になってきたかもしれません・・・

露店なども建ち並びまだまだお正月気分を満喫できます!
お札・お守りの授与所でもお正月限定の縁起物もお授けされています!
ようやく落ち着いてきたかな・・・
今年の干支のウサギが描かれているのが「厄除招福凧」です太陽
凧は空高く揚がるということから、運気向上の縁起物として
古くから知られているとともに、遠州の名物としても有名です!
厄除招福のお守りを付けたお正月の縁起物として大人気ですアップ
今年も三が日でご用意したうちの7~8割が既にお授けされており
残っている数も千数百本になってしまいました・・・汗
そして紅白の包みと飾り紐の昔のお金の形をしたものが「開運福銭」!
お財布の中に入れておくとお金が舞い込んでくるという縁起物ですキラキラ
こちらもお正月限定でお授けされるおめでたい縁起物ですが
凧同様に数が少なくなってきていることだけではなく、
お得意様へのお年始にと、まとまった数でお求めの方もいるので
「ちょっと欲しいかも・・・」という方はお早めにどうぞ・・・

以前の記事(ココココ)でお知らせした「古代裂御守袋」も
このお正月からお授け中です!(既になくなっちゃった柄もあります涙
ようやく落ち着いてきたかな・・・
この御守袋はお札・お守り授与所とは別の場所でのお授けです・・・
詳しくは授与所の職員にお尋ねください(めんどくさくてゴメンなさい涙

さて本日は法多山に嬉し楽しいお客様が初詣に来られましたニコニコ
ようやく落ち着いてきたかな・・・
平成維新を成す(かもしれない)漢こと遠州ナビ山下編集長ですグッド
ご家族・スタッフの皆さん御一同でのご参拝ありがとうございました!
ついでに美味し~い伊藤菓子舗さんの「本カステラ」をお年始にっラブ
食べようと思ったら食いしん坊の女子職員たちに既に隠匿されていました汗
明日絶対探し出して食うぞ~!(・・・ってもうないかも!?)
編集長、落ち着いたらまたお付き合いくださいねニコニコ

5.6.7日はお正月らしい賑やかさはありますが、大混雑はありません・・・
ゆっくりと落ち着いてご参拝できますし、おだんごも楽しめますよ!
「渋滞や並ぶのはどうも苦手・・・」っていう方には特にお勧めです人差し指

まだまだお正月満載の法多山へ是非ご来山を・・・
美味しいお年始も待ってま~す(冗談です汗



同じカテゴリー(お知らせ)の記事

この記事へのコメント
昨日はありがとうございました。

平成維新…

頑張ります(汗)



遠州ナビ代表 山下隆宏
Posted by 遠州ナビ山下隆宏遠州ナビ山下隆宏 at 2011年01月05日 09:06
こちらこそ!ありがとうございました!

大丈夫!山ちゃんなら平成維新いけちゃいます!!
Posted by junojuno at 2011年01月05日 23:51
こんばんは!
不躾ながら junoさんにお願いしたいのですが、法多山で頂ける御朱印には法多山尊永寺の御本尊・厄除観音さまの御朱印と、室町末期の頃からあるとされている「遠江三十三観音霊場」の5番・北谷寺の厄除観音さまの御朱印とがありますが、それぞれの違いについて教えていただけないでしょうか?
それと「遠州三十三観音霊場」「遠州八大不動明王」の番外にもなっているよですが、番外ってどういうことですか?それらの御朱印も頂けるのでしょうか?

質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。
Posted by とおりすがりの森人 at 2011年01月06日 00:26
>とおりすがりの森人様

おはようございます。
そしてようこそ!当ブログへ・・・

まずご質問の1番目ですが、
ご朱印そのものの違いについてということでお答えします。
まず3つ押される朱印のうち中央の宝珠印は
正(聖)観世音菩薩の種子「サ」が書かれたもので
これはどちらも同じです・・・
右上の縦長のものが尊永寺のものが「厄除観音霊場」、
北谷寺のものが「遠江五番札所」と相違があります。
左下の角印も尊永寺のものが「遠江國法多山尊永寺」
北谷寺のものが「法多山北谷観音堂」となっています。
墨書は中央の「大悲殿」はじめ殆ど同じですが
左下の寺院名のみ各寺の名前が入ります。

次に2番目のご質問ですが
まず「番外札所」とは当初その霊場巡りの札所が
定められた時は入っていなかったが、縁が深いなどの理由から
後に加えられた寺院を指すようです。
本家ともいうべき、四国八十八箇所(お遍路)や
西国三十三観音などにも番外があります。

「遠州三十三観音霊場」は30年ほど前の霊場巡りブームの頃に
県西部の曹洞宗の寺院を中心に結縁されたものです。
法多山は入っていませんし、番外でもありませんので
残念ながら「遠州三十三観音霊場」のご朱印はお授けできません。


「遠州八大不動明王」についてですが・・・
っていうか、よくこれご存じでしたね!!
遠州の霊場について相当お詳しいとお見受けしました・・・
この霊場もやはり30年ほど前に県西部の
高野山真言宗寺院を中心に結縁されたものです。
法多山と油山寺が後に番外として加えられました。
法多山の番外のお不動さんは当初は
本坊の本尊である伝弘法大師作の不動明王でしたが
こちらは完全な秘仏であるため、参拝者の便宜のために
後にだんご屋さんの池のほとりにおまつりされた
「一意一願不動明王」を札所巡りの仏様とさせていただいています。
こちらが法多山の本堂でご朱印をいただけます!

以上、雑駁ですが、ご質問へのお答えとさせていただきます・・・

江戸時代以前に遡ると謂われる「遠江三十三観音」の濫觴や
 ※これについては僕の独自の考えもあります
北谷観音堂の歴史などについて
稿を改め、このブログで書かせていただくつもりです
あくまで「予定は未定」ですけど・・・あはは
Posted by junojuno at 2011年01月06日 08:45
junoさん、詳しい説明ありがとうございます。

「遠州三十三観音霊場」の番外については私の記憶違いだったようですね。
「遠州八大不動明王」は私自身が酉年生まれですので、酉年の守護仏である不動明王には惹かれるものがありまして…

これからもブログの記事の更新を期待しています。
Posted by とおりすがりの森人 at 2011年01月07日 00:05
あけましておめでとうございます
ってか、なんなんスか?濃密な質問&回答!?ブログ本文より長い!
充実したブログで面白く読ませていただきました(初めてお邪魔しました)
またお邪魔しますねー^^今年もよろしくお願いします^^良かったら相互リンクして下さい!
Posted by マツヤマ at 2011年01月09日 10:51
>マツヤマ氏
先程は電話でど~も~!
相互リンクしといたよー!!
今年も宜しくねっ!
Posted by junojuno at 2011年01月09日 18:25
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
ようやく落ち着いてきたかな・・・
    コメント(7)