みなさん、こんばんは!決して「師」ではありませんが忙しいjunoです
ブログUPし終わったら、明日のレジュメとパワーポイントつくらねばっ
そんな僕の近況はさておきまして、今回も
前回に引き続いて、
いよいよ明日
12月3日(金)に堂々のオープンを迎える
どまんなかセンターについてレポートしてまいります!
さてこの度期間限定ですが、どまんなかセンターとして再デビューする
旧中村洋裁学院が廃屋同然だったことは、前回お伝えしたとおりです!
この建物を蘇らせるべく、
月見の里学遊館の阿比留さん、戸舘さんら若手職員、
本末転倒型アート集団
Nadegata Instant Partyの三人、
そして袋井を代表する美人クリエーター(
!)
倉布人女史たちの面々が
開館に向けて、リニューアルに奮闘中ですが、明日からの一般公開先駆けて
取材班が潜入取材によって入手した内部の画像をここに公開します
まずは当館でも最も古い大正時代の建築の部屋からご紹介です!

畳はとっくにダメになっていますので、合板の床板を入れるのですが
さすがはアート集団です!斬新でいて、このレトロな雰囲気を
全く損なうことのない市松模様のおしゃれな床に大変身
実はここ以外の建物内の床もNadegataの
中崎クンの手で大変身です!
例えば、2階のある部屋の踏み込みもこんな風にアート
それからカフェスペースになる1階の台所の床もこんな風にアート

いろんな場所に「遊び心」が活きてますので、ぜひ現地でご確認を・・・
続いて館内の色んなお部屋をバンバン公開しちゃいます

まずは先ほどの「市松の間」の隣にある床の間が素晴らしい純和室です

大正時代の貴重な建築遺構であるこの部屋は敢えて殆ど手を入れません・・・
続いては、この空間そのものがアートになっている(気がする)「裸電球の間」です!
「集会室」も斬新さでは負けていません!メタリックに塗り直された
耐震補強用の筋交いとその奥の仏壇とのミスマッチが輝いています!

ちなみに手前のおしゃれなテーブルの天板はなんと「サッシ窓」です

くすんだ壁とシンプルな調度品が実にシブいこの部屋のメイン家具となる
中央の大きなテーブルの天板も、実は洋裁学校の「黒板」の転用なんです!
そしてこちらが当会館が誇るメインホール「子ウサギホール」です!

歴史が染み込んだ床板、窓枠から古ぼけた家具に至るまで
まるでここ自体が劇場のセットのような素晴らしい空間ですよね!
「どうッスか?此処も僕もイカスでしょ!」by Nadegataの
山城君(笑)

画題は『廃屋のモニターと美女』です・・・というバカな僕には目もくれず
黙々と明日の資料作りに励むのはNadegataの紅一点、
野田智子さんです

屋外では中崎クンを中心に、(何だかわからないけど)何かが作成中です!
そんな頑張るスタッフに
Honey!ハニー!!さんから陣中見舞いがっ!

チョ~美味しそうな手作りケーキがホールでやってきました~
どうですか?画像見ただけもワクワクしてきて来館したくなっちゃったでしょ

というわけで、いよいよ明日
12月3日(金) 10:00~
どまんなかセンターが堂々オープンしちゃいます

夜9時までいろいろやってるヨ!みんな遊びに来てネ!
オマケ画像
この建物の屋根の両端の鬼瓦にあたる尖塔上の部分のUPです!

ローマ字で「
NAKAMURAYOUSAI」って入ってるのわかりますか?
やっぱ、タダもんじゃありませんね!この建物は・・・